2026.04.03 聖金曜日 主の受難

◆ことばの典礼

 第一朗読 イザヤの預言 イザヤ52.13-53、12

 第二朗読 ヘブライ人への手紙 ヘブライ4.14-16、5.7-9

 第三朗読 ヨハネによる主イエス・キリストの受難

◆ジョニー神父さまの説教

 昨日同様神父様ののどの調子がすぐれないため、ベトナム語、英語、日本語で用意された説教が代読されました。

「愛する兄弟姉妹の皆さん、

私たちは今、ヨハネによる福音における主の受難を聞きました。

主イエスはとらえられ、裁かれ、十字架へと引き渡されました。

弟子たちは離れ、ペトロは主を否み、群衆は沈黙のうちにそれを見守りました。

ここに、人間の弱さと罪の現実があります。

しかしそのただ中で、主は揺らぐことなく歩まれます。

兵士たちの前で「わたしである」と名乗り、

十字架の上で「成し遂げられた」と宣言されました。

主は、強いられてではなく、

自ら進んでその道を歩まれたのです。

それは私たちのためです。

私たちの罪のため、

私たちの救いのために、

主はご自分の命を完全に与えつくされました。

愛するみなさん、

この十字架の前で、私たちは何を見るでしょうか。

それは裁きではなく、赦しです。

拒絶ではなく、愛です。

そして孤独ではなく、「共にいてくださる神」です。

どのようなときにも、主は私たちに語っておられます。

「わたしは決してあなたを見捨てない。」

この確かな約束が、十字架において示されました。

今日、私たちはこの十字架のもとに立ち、

沈黙のうちに、この大いなる愛を受け入れましょう。

そして、主の救いに信頼し、

この方に従って歩む恵みを願い求めましょう。

アーメン。」

十字架の礼拝

交わりの儀

◆感想

十字架賛歌が男声女声混合で歌われ、その歌声がとてもよく響き、心に響きました。おかげでよりふかく十字架を黙想し賛美することができました。

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